小学校でタンクローリーの見学会を行いました

 11/27(水)、石川県白山市立北陽小学校からの依頼で、子供たちに「はたらく車」への理解を深めてもらいたいということで、小学校で開催する「はたらく車の見学会」で当社の石油類タンクローリーの展示を行いました。

 当日は天候が良くありませんでしたが、晴れ間に小学校1年生の子供たちに実際にタンクローリーの運転席に乗ってもらったり、どうやって石油を積みおろししているかなど、タンクローリーの操作方法について説明して、はたらく車への理解を深めてもらいました

子供たちからは、「タイヤが大きい!」「タイヤは何本ついているんだろう」「ホースがかたい」など、はたらく車に大変興味を持ってもらい良い機会になったと思っております。

 子供たちには、私たちが毎日石油を運んいるから、「車で出かけることができたり」「トラックで荷物が届けられたり」「冬でも暖かいストーブが使えたり」みなさんの生活を支えている仕事であることを少しでも理解してもらえれば大変うれしく思います。

 当社では、今後も地域社会への貢献として、このような活動を行っていきたいと思っております。白山市立北陽小学校のみなさまには大変貴重な機会をいただき感謝申し上げます。

北陸日本海油送の地域社会への取り組みページ

石油の用途(石油情報センター)

◇今回展示したタンクローリーの大きさ
 16KL積載車
 車長9.35m 車幅2.49m 高さ2.94m
 車両重量8,810kg 最大積載量13,000kg
 6ハッチ車 ガソリン、灯油、軽油専用車両